2024 11,22 15:06 |
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2014 10,16 21:43 |
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今日は耳を澄ましたら何が聞こえるだろう、明日は? あさっては?
そんな気持ちを持ちながら純粋に貝を耳に当てる事ができる時はとても大切だとおもう。 学校が終わり、みんなで協力してカヤックを海へ出すこと。 これは海辺の町ならではの教育だと思う。 鉛筆をパドルに持ち替えて、教室の椅子から、カヤックのシートに乗り換える! 冒険のはじまりだ! そこには、仲間と協力し成し遂げること、目的地へ向かうこと、さまざまな要素が詰まってる。 笑顔も自然と出る。 そして、なにより自然が織り成す、壮大なshow! 分刻みで、刻々と変わる色にみんな目を見張る! 感動だ… さぁ、学校が終わったら冒険に出よう! 今村コーチ 追伸:今村コーチは堤防からみんなをみてましたよ~ PR |
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2014 10,09 19:10 |
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シーカヤックが始まりました。
この季節は晴れると夕日がものすごく、キレイになります。 その美しさを感じることは勿論ですが、それ以外の意味もあります。 アウトリガーカヌーと違い、カヤックはコーチたちと乗りません。 カヤックのコントロールの責任は子供たちにあるという事、 ひとつの舟のキャプテンになるのですね。 それは、何だか大変そうな言い方ですが、子供たちの意識が変わります。 自分たちでなんとかしないといけない気持ちです。責任感が生まれます。 中には、コーチ一緒に乗らないの?という子もいますが乗りません。 明らかに、乗せられてる感はありません。 そして、絶対に必要な協力 この作業も大人も、子供も大切です。 みんなで使う道具だからこそ、みんなで準備して、片付けるのですね。 あと生まれるのが役割です。 カヤックを協力して進めなければいけない時には、必ず持ち場があります。 例えば、後ろの子の役割と前の子の役割 写真は一例ですが、押すてカヌーを出す事、海の上では、回頭したい方向に合わせて パドルを動かさなければならない 小回りするには、前後でまったく逆の動きをしなければならないので、からなず指示が飛びます。 そのような、指示出しとそれを受ける側のcommunicationなどをコーチたちはよく見ています。 誰がどこで、意見して、まとめるかなど カヤックは思い切り地が出るので、子供たちの様子をとてもよく掴む事ができます。 そのやり取りを見ながら、言い形とよいタイミングで、一言かけてあげる様にしています。 子供たちは本当に私達にいろいろ教えてくれます。 今月は楽しみですね!! 今村コーチ |
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