2024 11,27 21:21 |
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2014 10,30 19:41 |
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海へ! 今日は今年最後の海の活動になるね。
はるか先に見える島を目指して漕ぎ進むカヤック、日がどんどんと暮れていきます。 子供たちの協力で、カヤックは水の上を静かに進みます。 今日は風もなく、とても穏やかな海上。絶好の尾ヶ島狙いの日でしたね。 メンバーの子供の一人が「水じゃないみたい…」 なんかゼリーの上を漕いでいるような…なんか不思議?? まさに、そのように思える感覚はとても大切なんです。水を水と思えないような、海って?? しかも「きれ~い!!」心から綺麗だと思えるような事、しかもそれを自分の眼で見て感じる事。 なかなか子供たちが心からキレイだと感じる事ってあんまりないような気がする。 私は本当にやっていて良かったと思いました。 途中も笑顔が絶えない! 島に着く頃にはすっかり暗くなりましたが、子供たちは本当に上陸して、嬉しそう! 漕いで来た人だけが見れる世界。 そんな世界もあるんだよね! こちらまでワクワクするよ! 「月と太陽」 子供たちはカヤック漕ぎながら途中でそんなことも感じていたようです。 とにかく、とても大切な事学べます! 自然をフィールドに学んでいこう。 今村コーチ PR |
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2014 10,23 22:04 |
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今日のTIDEPOOLは心肺蘇生法について勉強しました。寝てるわけではないですよ。 オーストラリアのライフセービングの映像からスタート 人が倒れたとき、それが自分の身近な人なだったら… それは誰もが、何かしてあげないとと思う瞬間だと思います。大人になってからなら、この感覚は判り易ですが、子供たちの感覚はどうでしょう。 TIDEPOOLは実際に起きた事故の場面を子供たちにも見てもらいました。 「命の教育」です。 人が死にそうな場面でも、必死に助ける姿をみる子供たちは真剣そのものです。 映像が始まる前は、「こわい?」と聞く子もいました。 「こわくないよ。困っている人が助かるんだから大丈夫みんなで見てみよう!」 そんな会話もありました。 この様な感覚を持つことは、子供の時に知っておく必要があるのだと思います。 映像だって、訓練ではなく、実際の事故、瀕死の人を見ることになります。 そこで受ける衝撃は大きと思いますが、人を助けることができるという事に対してもインパクトは とても大きと考えます。 さらに、それが自分の取る行動1つで… 圧迫だけでもいいからやってみよう。 練習もふざけた雰囲気でしたが、子供たちから自発的に「ちゃんとやろうよ!」と声が出るような 空気になったのも確かです。 正直、ふざけて、恥ずかしそうにやるのかなと考えていましたが、違いました。 人のためになること、何かできる事を子供の時に感じてくれたら、彼らの視野も広がりを見せてくれるのかと思います。 後半は、今日のやった事を振り返りながら紙に書いていくわけですが、彼らの学びたい欲求が出てきたのとても良かったと思います。 しんぱいそせいほう と ヒラガナで書きましたが、「漢字はどうかくの?」「CPRってなんの略?」質問攻め。 彼らの知りたい欲求を消化できるように一つ一つ答えてみましたよ。 本当にいい時間でした。 みんなのその手には人を救う力があるんだよ。 今村コーチ ちなみに、解散後の男子 女子 笑えた…こら!男子! |
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2014 10,16 21:43 |
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今日は耳を澄ましたら何が聞こえるだろう、明日は? あさっては?
そんな気持ちを持ちながら純粋に貝を耳に当てる事ができる時はとても大切だとおもう。 学校が終わり、みんなで協力してカヤックを海へ出すこと。 これは海辺の町ならではの教育だと思う。 鉛筆をパドルに持ち替えて、教室の椅子から、カヤックのシートに乗り換える! 冒険のはじまりだ! そこには、仲間と協力し成し遂げること、目的地へ向かうこと、さまざまな要素が詰まってる。 笑顔も自然と出る。 そして、なにより自然が織り成す、壮大なshow! 分刻みで、刻々と変わる色にみんな目を見張る! 感動だ… さぁ、学校が終わったら冒険に出よう! 今村コーチ 追伸:今村コーチは堤防からみんなをみてましたよ~ |
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2014 10,09 19:10 |
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シーカヤックが始まりました。
この季節は晴れると夕日がものすごく、キレイになります。 その美しさを感じることは勿論ですが、それ以外の意味もあります。 アウトリガーカヌーと違い、カヤックはコーチたちと乗りません。 カヤックのコントロールの責任は子供たちにあるという事、 ひとつの舟のキャプテンになるのですね。 それは、何だか大変そうな言い方ですが、子供たちの意識が変わります。 自分たちでなんとかしないといけない気持ちです。責任感が生まれます。 中には、コーチ一緒に乗らないの?という子もいますが乗りません。 明らかに、乗せられてる感はありません。 そして、絶対に必要な協力 この作業も大人も、子供も大切です。 みんなで使う道具だからこそ、みんなで準備して、片付けるのですね。 あと生まれるのが役割です。 カヤックを協力して進めなければいけない時には、必ず持ち場があります。 例えば、後ろの子の役割と前の子の役割 写真は一例ですが、押すてカヌーを出す事、海の上では、回頭したい方向に合わせて パドルを動かさなければならない 小回りするには、前後でまったく逆の動きをしなければならないので、からなず指示が飛びます。 そのような、指示出しとそれを受ける側のcommunicationなどをコーチたちはよく見ています。 誰がどこで、意見して、まとめるかなど カヤックは思い切り地が出るので、子供たちの様子をとてもよく掴む事ができます。 そのやり取りを見ながら、言い形とよいタイミングで、一言かけてあげる様にしています。 子供たちは本当に私達にいろいろ教えてくれます。 今月は楽しみですね!! 今村コーチ |
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2014 10,02 20:33 |
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みなさん こんにちは。今村です。
今日の木曜日チームはマイケル先生のクラスになりますよ。 とっても景色が良くて、最高のロケーションで行っていますよ~! 今日の作業は「カブ」と「にんにく」を植える作業! 11月頃が楽しみだねぇ~ でも、その前にちゃんと英語の勉強! 木曜日チームは前にもやったけど「乗り物」についてやりましたよ。 transportation! 後半は実際に耕運機で作業して! 耕運機の扱いも難しいけどやってみないとわからない! 危ないことは勿論承知です。でも危ないことを知らずに大人になる方がよっぽど危ない。 「怖いと」思う気持ちはいつでも大切です。それがわからないと事故につながります。 耕した、土をならして、そこに種を植えましょうね。 みんなが撒いた種は芽がでて、大きく育ってくれますよ。 みんなが大人になるように未来に向かって大きく芽が出るように! 保護者の人もコーチもいつもみんなの事を想ってますよ。 楽しみだね! 今村コーチ |
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