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2014 10,23 22:04 |
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今日のTIDEPOOLは心肺蘇生法について勉強しました。寝てるわけではないですよ。 オーストラリアのライフセービングの映像からスタート 人が倒れたとき、それが自分の身近な人なだったら… それは誰もが、何かしてあげないとと思う瞬間だと思います。大人になってからなら、この感覚は判り易ですが、子供たちの感覚はどうでしょう。 TIDEPOOLは実際に起きた事故の場面を子供たちにも見てもらいました。 「命の教育」です。 人が死にそうな場面でも、必死に助ける姿をみる子供たちは真剣そのものです。 映像が始まる前は、「こわい?」と聞く子もいました。 「こわくないよ。困っている人が助かるんだから大丈夫みんなで見てみよう!」 そんな会話もありました。 この様な感覚を持つことは、子供の時に知っておく必要があるのだと思います。 映像だって、訓練ではなく、実際の事故、瀕死の人を見ることになります。 そこで受ける衝撃は大きと思いますが、人を助けることができるという事に対してもインパクトは とても大きと考えます。 さらに、それが自分の取る行動1つで… 圧迫だけでもいいからやってみよう。 練習もふざけた雰囲気でしたが、子供たちから自発的に「ちゃんとやろうよ!」と声が出るような 空気になったのも確かです。 正直、ふざけて、恥ずかしそうにやるのかなと考えていましたが、違いました。 人のためになること、何かできる事を子供の時に感じてくれたら、彼らの視野も広がりを見せてくれるのかと思います。 後半は、今日のやった事を振り返りながら紙に書いていくわけですが、彼らの学びたい欲求が出てきたのとても良かったと思います。 しんぱいそせいほう と ヒラガナで書きましたが、「漢字はどうかくの?」「CPRってなんの略?」質問攻め。 彼らの知りたい欲求を消化できるように一つ一つ答えてみましたよ。 本当にいい時間でした。 みんなのその手には人を救う力があるんだよ。 今村コーチ ちなみに、解散後の男子 女子 笑えた…こら!男子! PR |
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